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少し早いプレゼント [音楽(ジャズ)]

 この冬は暖冬気味と言う予報だったと思っていたのですが、それは11月までの話、12月に入ってから寒さが続いている気がします。この寒さに身内でも体調を崩しているものがおりますが、皆さんは大丈夫でしょうか。

 つい先日も私たちのところでは強風が吹き荒れましたし、北の方は大雪でした。霜が降りるような寒い日は、朝はともかく昼間は穏やかな晴天になることが多いのですが、今冬は霜よりも風が強くて体感温度が下がる日が多い気がします。


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 皆さんは、何かの折に自分へのプレゼントとか褒美というものをされたことがあるでしょうか。私は今まで、記念日や何かやり遂げたあとなどに、自分へのプレゼントとか褒美をしたことがありません。

 というか私の場合、そう言うことを考えたり実行する前に、欲しいものがあったら買ってしまっている事が多いのです。従って誕生日とか何かの記念になる日の来る前に、ウィッシュリストは空になってしまっている事が多々あります。

 いつも何かしら、欲しいものがある状態が私の場合普通なのですが、最近は仕事のことなどいろいろあって、気分的に散在する気にもなれず何も欲しいものが無いという状態がしばらく続いていました。こういう時、今までの経験からしてそのあとが怖いんですね。

 案の定、仕事も落ち着き始めたある日のこと、ちょっとしたことがきっかけでそれまで眠っていた物欲が目を覚ましてしまいました。そうすると、枯れ草に火が付いたみたいに一気に燃え上がってしまいます。

 実際は賞与もないし、給料も下がってはいるのですが、それでも休まず働いているんだから、これくらいはいいだろう、ちょっとした苦境を乗り切った自分への褒美と言うことで、やはりクリスマスより少し早くなりましたが、久しぶりにポチッとやってしまいました。

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 これがその品です。今回はオーディオではなく、カメラでした。ミラーレス一眼、Nikon1 V2です。すでにV3という新型が出ているのですが、旧型と言うことで価格が半額以下になっていましたので、まずはコスト重視です。

 大変コンパクトなカメラです。どれくらいコンパクトかというと・・・

2014-12-19 17.16.42.jpg レンズ付きとそうで無い差もありますが、左がNikonの一眼レフカメラD5000です。こちらも一眼レフ機としてはエントリー機でけっこう小型なのですが、それに比べてもその小ささは驚きです。

 実は、5年ほど前にNikonのD5000を買うときも、その頃すでに出回っていたパナソニックルミックスとかオリンパスのミラーレス機とどちらにするかずいぶん迷ったのです。ただ当時はミラーレス機、動くものに弱いとかオートフォーカスが遅い、画質も一眼レフに比べると劣ると言われていました。

 今でももちろん高額な一眼レフ機とミラーレス一眼機では、性能差はそれなりにあるのでしょうが、5年前に比べるとその差はずいぶん縮まっているとも聞きます。

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 ミラーレス機、今では何処のカメラメーカーも発売しています。ミラーレス機の魅力は、なんと言ってもコンパクトであると言うことですね。一眼レフカメラに比べて仰々しくなく持ち運びも楽な上に、画質が一眼レフに迫ると言うことで人気があるのだと思います。

 私が今回Nikonのミラーレス機V2を買ったのは、コンパクトで機動力もあることもそうですが、いちばんはすでに持っているニッコールレンズ70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED望遠ズームレンズで野鳥を撮りたかったからです。35ミリ換算にすると2.7倍、画角810ミリの超望遠レンズを付けたのと同じ効果を得られるのだそうです。(全く同じでは無いのですが)

 普通一眼レフカメラに800ミリ超望遠レンズを付けると、大砲みたい大きく重く、しかも金額もべらぼうに高いことになるので、お手軽に味わいたいと思うとこういう選択になります。

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 ニッコール70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDレンズと、マウントアダプターFT1

 もちろんそれにはマウントアダプターを取り付ける必要があります。テレコンバーターをつけるよりは、暗くならないし、AFや手振れ防止機能がそのまま使えます。もちろん、デメリットもあるのですが止まっている鳥を撮る分には何とかなるようです。

 ミラーレス機に望遠レンズを付けて画角を稼ぐやり方は、以前takenokoさんがブログで書いておられましたし、himanaoyajiさんもNikonではなく、ソニーのカメラでやっておられるのでは無いかと思います。

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 V2で最初に撮った鳥は、お隣の屋根に止まっていたスズメでした。慣れないせいか、ビューファインダーが見にくいですね。それからピントが合うのも一眼レフに比べると少し遅く感じました。

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 シジュウカラは遠すぎました。枝の間をメジロホオジロがチョコまか動いているのですが、まだ800ミリの画角とビューファインダーに慣れなくて、なかなか見つけられませんでした。

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 ヒヨドリは後ろ姿でした。

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 せっかくコンパクトと言っても、マウントアダプタに300ミリ望遠ズームレンズを付けるととても手軽に持ち運べる大きさとは言えません。でも、鳥を撮るとき以外は、このコンパクトさ、手軽さ、やみつきになりそうな気配です。

 まだ少し使っただけですが、絞りや露出の設定も、D5000に比べて簡単です。写真を本格的に追求される一眼レフカメラユーザーには物足りないのでしょうが、私のように精度を追求するでもなく出来るだけ手軽にきれいな写真を撮りたいなどと思っているなんちゃってカメラマンには向いているのかも知れません。もちろん、すべてのミラーレス機ユーザーがわたしのように手軽さだけを追い求めていると言っているわけではありませんが。 

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 初めて使った日は霜の強い朝でした。芝生や草の上は真っ白です。

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 頭上の柿の木ではメジロが熟した渋柿の実を漁っています。

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 最後にいつもの場所へ行くと、今年初めてルリビタキに出会えました。ただし、珍しくメスでした。ルリビタキより彼女が止まっている木の枝にピントが合っているような気がします。 

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山の境界周り [日々]

   久しぶりの休日のような気がします。休みは最低でも週に一回はあるのですが、何かと田舎の用事などがあって本当に一日朝から晩まで自由という日は少ないですね。

 師走に入って年賀状の準備とか暮れの大掃除の用意とか忙しいのは皆さん一緒です。そこにさまざまな役などがあって、年度末が3月の所はまだいいですが、お寺などはこの12月が年度末、総会に向けて役員改選とか会計報告などの準備が控えています。

 今日はそんな中、まず何から取りかかろうかと思いながら、とりあえず久しぶりに畑に出てみました。出てみるとそこはそこでいろいろ気に掛かることがあります。

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 サヤエンドウとソラマメの間引き、大根、ニンジン、里芋、ほうれん草などを収穫、開いた畝を耕して天地返しと言うほどは掘れませんでしたが、とりあえず寒ざらしです。

 お天気は良いのですが風が冷たくてご近所は誰も畑に出ていません。鍬を振っているとすぐに身体は温まりますが、歳のせいかすぐ息切れもします。一時間あまりで引き上げて部屋に入りました。

 部屋もこのところ荒れ放題です。ストーブを出さないといけないのですがその前に久しぶりにハタキをかけて、掃除機でざっと掃除です。とても年末の大掃除とまではいきません。

 ようやっと落ち着いて、コーヒーを入れてパソコンの前に向かいます。部屋の温度は5.5度しかありません。キーボードを打つ手が凍えます。コーヒーカップで暖めながらです。


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 今回のブログは先週の日曜、山の境界周りをしてきた報告です。年一回、集落の山の境界を管理確認する作業があります。森林組合の役員と構成する組合員の当番委員が行います。私は今年その当番委員に当たっています。

 メンバーは総勢10名あまりでした。上は70代前半から下は40歳そこそこという構成です。昔は山行きと言うと、皆さん手に鉈やのこぎりを持って作業着姿でしたが、若い人はハイキングスタイルです。中にはモンベルの登山靴を履いている方もありました。

 墓地の奥の道から始まります。ふだんはよく野鳥を探しに来るところです。大勢で歩くせいか、鳥の声はあまり聞こえません。雑木林の中を抜けて、次第に傾斜を強めながら登りが続きます。初めのうちは、賑やかに世間話していた人たちも、登りの連続に次第に寡黙になっていきます。

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 一番若いKさんです。ちょうどぶれてたので顔をぼかす手間が省けました。彼はさすがに若く、数万円するGPS付きの高度計を腕にはめていて、要所要所で高度を教えてくれました。

 登り続けること数十分、ようやく尾根に出ると一息です。尾根をしばらく歩いたところで最初の休憩という声がかかりました。私は動き続けて汗をかいたせいか、休むと一瞬、気分が悪くなりかけましたが、じっとしていると収まりました。

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 スキーステッキを杖代わりにして行く人は70代のMさんです。

 尾根を上がったり下がったりです。前日が雨だったので傾斜のきついところでは落ち葉が濡れて足が滑ります。私の目の前で、勢い余ってすってんと転んだ方がありました。でも、下は落ち葉の絨毯、少しズボンが汚れただけで怪我はありません。

 役員さんたちは毎年来ているのですが、山は何処もよく似ていて、時々道に迷いました。境界を示す杭と木にぶら下げられた赤いテープが目印になっているのですが、それでもその右手を行くのか左手を行くのか、はっきりした道の無い山の中では迷います。

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 岩場の険しい場所では、誰かが登山道に設置してある鎖が欲しいと言って周囲を笑わせます。近くに生えた木の枝や幹を支えに登るのですが、よく気をつけないと木そのものが腐っていて、持った拍子にはぐらかされることがあります。

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 雨上がりの暖かいお天気の日でした。見晴らしの良いところへ出ると思わず写真を撮りたくなります。ただし一眼は荷物になるので持ってこず、すべてスマホのカメラです。

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 中央の三角形にとんがっているのが、今年一月に登った三上山です。ここから見ると低く見えますが400メートル半ば、同じくらいの高さだそうです。左手には、琵琶湖の青い水面が肉眼でも見えたのですが、スマホのカメラでは捉えられていないですね。

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 これが境界を示す杭です。以前は木の杭でしたが今は半永久的プラスチック製です。今でも集落の境界周りには年度を書き込んだ木の杭を持って回ってます。

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 頂上も過ぎて行程の半分を過ぎたところにある太鼓岩で寛ぐ同行者たち。

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 色に乏しい山の中でひときわ目立っていたサザンカの花。

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 麓の集落です。子供の頃、よくこの山で遊びました。チャンバラごっこなどをして駆け回ってました。あの頃は、山全体が私たち子供の遊び場でした。

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 そびえる八丈岩、この近くには山城の跡があり、この岩付近は砦のようになっていたのではと言われています。

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 その岩の下で少し早い昼食です。組合より支給されたおにぎり2個とお茶が昼ご飯です。少し休むと汗をかいた身体が冷えて寒くなってきました。

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 帰り道に見かけた紅葉とサザンカです。時々ヒヨドリ、ヤマガラ、コゲラの声がしていました。

 8時過ぎに登り、降りたのが昼前、行程は休憩を挟んで3時間半でした。以前登ったときは4時間ほどかかった気がしたのですが、役員さんも今年は早いと言ってました。

 以前の記憶ではもっとアップダウンがあってきつかったように思ったのですが、今年はそれほどきつく感じませんでした。10年以上経っているのですが、体力が付いたのでしょうか。まさかですね。

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